HOSPEX Japan

会期
2026.11.1811.2010:00-17:00
会場

東京ビッグサイト 西2ホールACCESS

出展募集開始!
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個別相談会開催
共催団体
  • 公益社団法人全日本病院協会
  • 一般社団法人日本医療法人協会
  • 一般社団法人日本病院DX推進協会
  • 一般社団法人PHR普及推進協議会
  • PHRサービス事業協会
特別協力
  • 一般社団法人ヘルスケアフードサービスシステム協会
  • 一般社団法人新調理システム推進協会

医療・福祉施設のための設備・機器・DXの総合展示会

日本は超少子高齢化社会が進み、2040年に高齢者のピークを迎え、
日本の医療・福祉サービスを守るため、デジタル・アロケーションなどのトランスフォームによる経営変革が求められています。
医療福祉施設の課題解決・変革を支援するため、HOSPEX Japanを復活開催し、出展者と来場者の相談・商談の場を提供します。 HOSPEX Japanとは

HOSPEX Japanイメージ
HOSPEX Japanとは?

展示対象製品・サービスSERVICE

医療・福祉施設のための設備・機器・DXの総合展示会

医療・福祉関係者の幅広い分野において、皆様の課題解決をする製品・サービスを展示いたします。

  • 検査・治療・手術・病棟

    検査・治療・手術・病棟

    ●画像診断機器
    ●生体機能検査機器
    ●検体検査機器
    ●治療用機器
    ●放射線関連装置
    ●患者観測装置
    ●核医学測定装置
    ●手術用機器
    ●手術支援ロボット
    ●リハビリ機器
    ●診療科特殊機器
    ●検査ベッド
    ●ディスポーザブル製品
    ●消耗品
    ●検査着(X線防護服等)
    ●感染対策製品
  • 医療・福祉設備

    医療・福祉設備

    出展対象製品・サービス
    ●滅菌設備
    ●医療ガス供給源設備
    ●排水処理設備
    ●電気設備
    ●給排水衛生設備
    ●手術室設備
    ●ICU・CCU設備
    ●放射線管理設備
    ●ZEB
    ●BCP設備
  • 医療・福祉用品

    医療・福祉用品

    出展対象製品・サービス
    ●ベッド
    ●ベッドサイトモニタ
    ●医用テレメータ
    ●モニタリングシステム
    ●ナースコール
    ●消耗品
    ●メディカルウェア
    ●移動補助製品
    ●搬送カート
    ●衛生用品
  • デジタル・DX・AI・医療情報・地域連携・在宅医療

    デジタル・DX・AI・
    医療情報・地域連携・在宅医療

    出展対象製品・サービス
    ●映像管理システム
    ●遠隔医療システム
    ●業務用無線機
    ●自動精算機
    ●医療機関専用スマホ
    ●コマンドセンター
    ●医療プラットフォーム
    ●遠隔医療製品
    ●バイタル機器連携製品
    ●RPA
    ●画像診断AI
    ●生成AI・音声AI
    ●自動案内システム
    ●診療予約システム
    ●Web問診システム
    ●ITセキュリティ
    ●電子カルテ
    ●画像管理システム
    ●離床管理システム
    ●医事会計システム
    ●医療MaaS
    ●移動手術車輛
    ●栄養管理製品
    ●在宅医療機器
  • 病院福祉給食・サービスロボット・BPO事業

    病院福祉給食・サービスロボット・
    BPO事業

    出展対象製品・サービス
    ●調理設備・機器
    ●完全調理済み食品
    ●栄養管理システム
    ●給食管理システム
    ●感染対策・衛生用品
    ●清掃ロボット
    ●搬送ロボット
    ●BIM
    ●セキュリティーシステム
    ●保守点検サービス
    ●物流管理システム
    ●人材派遣
  • 健康診断・がん検診・PHR

    健康診断・がん検診・PHR

    出展対象製品・サービス
    ●健康診断・計測機器
    ●血圧計
    ●視力検査
    ●眼圧測定器
    ●オージオメーター
    ●心電図測定器
    ●スパイロメーター
    ●ウェアラブル製品
    ●PHRサービス
    ●がん検診機器
    ●健康診断誘導システム
    ●受診干渉サービス
    ●健康診断管理システム
    ●検査着(患者用)
    ●検診バス
    ●消耗品

共催団体あいさつMESSSAGE

  • 神野 正博氏

    公益社団法人全日本病院協会
    公益社団法人 全日本病院協会 会長 神野 正博

    ご挨拶
    「スマートライフ+サミット」並びに「HOSPEX Japan」開催に寄せて

    2025年、すべての団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となり、私たちは2040年に向けて、これまで世界が経験したことのない急速な生産年齢人口の減少局面へと突入します。人口減少と少子高齢化が社会を覆う中、長く続いたデフレからインフレへと転じた経済環境、物価の高騰、そして円安による圧力が、医療・介護を含むあらゆる産業に大きな影響を与えています。
    さらに、働き方改革の進展や価値観の多様化も加わり、これらの社会課題を乗り越えるには、複雑な連立方程式を解くような、社会全体のトランスフォーメーションが求められています。

    このような転換期に、「スマートライフ+サミット」と、4年ぶりの開催となる「HOSPEX Japan」が同時開催されますことを、大変喜ばしく感じております。本会は、医療・介護・福祉を取り巻く最新の知見や技術が一堂に会する、まさに“未来への種”が詰まった貴重な場です。

    全日本病院協会は、本会の開催を心より歓迎するとともに、会員病院の皆さまに積極的なご参加を呼びかけます。本会で得られる多くの示唆や発見は、これからの病院経営に不可欠となる「生き残り戦略」を構築する上で、大きな手がかりとなるものと確信しております。

    皆さまにとって実り多き時間となりますことを祈念し、開催にあたりご挨拶申し上げます。

  • 伊藤 伸一氏

    一般社団法人日本医療法人協会
    社会医療法人大雄会 理事長
    一般社団法人日本医療法人協会 会長 伊藤 伸一

    現在、医療機関の経営は経験したことがないほど厳しい状況が続いています。

    その要因は物価・人件費高騰など複合的で、医業利益だけでなく、経常利益もマイナスに陥っている状態です。
    医療機関の存続を確実にするためには何よりも医業経営の安定化を図ることが求められています。

    スマートライフ+サミットは先端テクノロジーを活用することで医療の質を高めつつ、
    医療提供側にも、また患者側にも相互にメリットを与えられるような機会となっております。

    また、HOSPEX Japan は、医療・福祉分野における様々な商品・サービスの有効性を実感し、
    また様々なセッションを通じて実用性を認識できる展示会として、当協会も長い間、特別協賛してまいりました。

    日本医療法人協会は、中小病院を中心とした医療法人の団体としてこれまでもその特性を活かし、
    二次救急から在宅医療、医療・介護連携において中心的な役割を担い、着実に実績を重ねてまいりました。

    医療法人の明るい未来を創造するために、スマートライフ+サミット及びHOSPEX Japan を通じて
    新たな技術・サービスに基づいた良質な医療提供体制の構築を提案して参ります。

  • 石川 賀代氏

    一般社団法人日本病院DX推進協会
    社会医療法人石川記念会 HITO病院 理事長
    日本病院DX推進協会 代表理事 石川 賀代

    医療・介護を取り巻く環境は、人材不足や高齢化、地域格差など、かつてない課題に直面しています。経営の持続可能性を確保し、質の高い医療を継続していくためには、デジタル技術を活用しつつ「人を真ん中に」据えた医療提供体制を再構築することが求められています。

    「スマートライフ+サミット」は、医療・福祉・生活・産業が垣根を越えて連携し、テクノロジーを通じてより良い暮らしと健康を実現するための重要なプラットフォームです。本サミットを通じて、テクノロジーが人々の生活や医療の質を高める具体的な方策を共有できることを期待しております。

    また、HOSPEX Japanは、医療・福祉分野の最前線の技術と知見が集う国内有数の展示会として、私たちの課題解決に資する多様な取り組みを体験出来るする場です。こうした機会を通じて、企業と病院が伴走しながら、地に足の着いたDXを推進し、持続可能な医療体制の構築へとつなげていくことが重要です。

    日本病院DX推進協会は、全国の医療機関、企業、行政、学術界が一体となり、共創による医療DXの推進を目指しています。
    スマートライフ+サミットおよびHOSPEX Japanとの連携を通じて、データドリブンなアプローチによって医療と地域社会の価値を高め、持続可能な未来を切り拓いてまいります。

  • 石見 拓氏

    一般社団法人PHR普及推進協議会
    一般社団法人PHR普及推進協議会 代表理事
    京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 予防医療学分野 教授 石見 拓

    わが国では、少子高齢化の進展や地域医療の担い手不足、慢性疾患の増加などにより、健康・医療・介護をめぐる課題が一層複雑化しています。
    こうした状況の中で、個人が自らの健康・医療情報を主体的に活用できる仕組み―いわゆるPHR(パーソナルヘルスレコード)の整備と普及が、これからの社会に欠かせない基盤になると考えています。

    スマートライフ+サミットは、テクノロジーやデータ活用を通じて、人々の暮らしをよりスマートに、そして持続可能にしていくための多様な主体の対話と連携の場です。
    行政、医療機関、企業、研究者、生活者といった多方面の知見が交わることで、健康づくりや地域包括ケアの新しい可能性が広がると期待しています。

    PHR普及推進協議会としても、本人を中心にしたデータ利活用の推進を目的に、PHRサービスに関わるガイドライン策定や啓発活動、先進事例の共有などを進めています。
    スマートライフ+サミットにおける議論・HOSPEX Japanでの製品・サービスの理解が、PHRの社会実装をさらに加速させ、より多くの人々と社会が健康になるきっかけとなることを願っています。

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